【事例】OneDriveが同期されない!原因と対処法をITサポート会社がわかりやすく解説
「OneDriveに保存したはずなのに、別のパソコンで見えない…」
「ファイルを更新したのに同期されない…」
「同期マークがずっと消えない…」
このようなお問い合わせは、Microsoft 365を利用している企業様から非常によくいただきます。
OneDriveは便利な反面、**「同期できていると思っていたら、実は同期できていなかった」**というケースも少なくありません。
今回は、実際のサポート現場でよくある原因と対処法をご紹介します。
2026年7月24日
まず確認したいこと
OneDriveには
- ローカルのファイル
- クラウド上のファイル
同期が止まると、パソコン上では更新されているのに、他の人から見ると古いままということが起こります。
まずは画面右下(通知領域)のOneDriveアイコンを確認してみましょう。
まず確認したいこと
OneDriveには
- ローカルのファイル
- クラウド上のファイル
の2つがあります。
同期が止まると、パソコン上では更新されているのに、他の人から見ると古いままということが起こります。
まずは画面右下(通知領域)のOneDriveアイコンを確認してみましょう。
よくある原因① OneDriveが停止している
一番多いのがこちらです。
OneDrive自体が終了してしまい、
同期が止まっています。
タスクバーの雲マークがない場合は、
OneDriveが起動していない可能性があります。 対処法
OneDriveを起動し直します。
よくある原因② 同期エラー
雲マークに
- 赤い"×"
- 黄色い"!"
- 回転マーク
が表示されている場合、同期エラーの可能性があります。
原因としては
- ファイル名が長すぎる
- 使用できない文字
- ファイルサイズ
- 通信エラー
よくある原因③ インターネット接続
意外と見落とされます。
Wi-Fiが切れていたり、VPNの影響で同期できないケースもあります。
まずはブラウザでWebページが開けるか確認してみましょう。
よくある原因④ 保存場所が違う
実はOneDriveではなく、「デスクトップ」「ダウンロード」へ保存しているケースもあります。 保存先を確認すると、OneDriveフォルダーではなかった…ということは珍しくありません。
よくある原因⑤ 容量不足
OneDriveの容量がいっぱいになると、同期できなくなります。
Microsoft 365の契約内容にもよりますが、容量の使用状況は定期的に確認しましょう。
よくある原因⑥ サインイン切れ
パスワード変更後などに、OneDriveだけサインアウトされることがあります。
この場合は再サインインで改善するケースがあります。
こんなときは要注意
次の症状がある場合は、同期できていない可能性があります。
- 他のパソコンで更新されない
- スマホでは古いまま
- 同期マークが消えない
- 赤い×が付いている
- Web版にはあるのにPCにない
一つでも当てはまれば確認をおすすめします。
自分で解決できない場合
OneDriveは
- Microsoft 365
- Windows
- SharePoint
とも連携しています。そのため、原因が複数重なっていることも珍しくありません。
設定を変更する前に、まず原因を特定することが重要です。
まとめ
OneDriveが同期されない原因として多いのは
- OneDriveが停止している
- 同期エラー
- インターネット接続
- 保存場所の勘違い
- 容量不足
- サインイン切れ
です。
慌てて設定を変更する前に、一つずつ確認することで解決できるケースが多くあります。
お困りでしたらアルファパートナーズへ
アルファパートナーズでは、
- Microsoft 365運用支援
- OneDrive・SharePointの設定
- Teams連携
- 同期トラブルの原因調査
- 中小企業向けIT運用保守
を行っています。
「同期できていると思っていたのに違った」というトラブルは、データ消失や業務停止につながる可能性があります。
少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。